最高で最強の関ジャニ∞ ゆるーく愛するエイターのブログです

関ジャニ∞をこよなく、ゆるーく愛するエイター

いちエイターとして、この数週間を振り返って

ツアー初日開幕しましたね。

7月に入ってから毎日が
エイトとエイターにとって、
忘れることのできない日の連続です。
少しは前を向けたかなと思っては、また泣き、
また少し前を向く…の繰り返し。

 

4月、すばるの脱退会見があった時、
ただただつらくて、悲しくて、
どうしていいのか
わからなかった。
そこからの3ヶ月は、
テレビ局や事務所は腫物に触るかのように
すばるの露出を減らし、
何もなかったかのように
淡々とすぎていった気がします。

さらに追い打ちをかけたことが…。
ヤスの髄膜腫手術、腰椎胸椎骨折。
そんな状況の中でも周囲に気づかれず、
昨年舞台、ライブツアーをやり抜いていた。
ヤス…どんだけ無理してたんやろ。
それを考えるだけでも、
心配で涙が止まらないし、
知らなかったことがほんとくやしい。
でもまわりに迷惑かけたくないっていうのが、
ヤスくんらしいけど。
そしてその副作用かどうかわからないけど、
今年4月転倒し、胸椎と腰椎を骨折してしまう。ファンに知られないようにと頑張っていたけど、もう隠すことはできなくなり公表。理由としては、今回のライブはエイトにとって、再出発の大切なライブであること。また渋谷さんがいなくなる、そこに自分が穴を開けるわけにはいかないというヤスの強い責任感。
でも状況はかなり深刻だった。
ヤスが公表した週のレンジャーで
大倉がありのままの気持ちを語ってくれた。
私はそれを読みながら涙が止まらなかった。
ヤス…そんなに頑張らんでもいいのに(泣)
無理せんでも…。
私も大倉と一緒。
ヤスに無理をして欲しくない。
生きていて欲しい。
そんな思いでいっぱいになった。
ヤスはヤスで
今の素直な気持ちを聞かせてくれた。
エイターを心配させないためにも。

なんとかすばるを送り出そうと前を向きかけたのに、すばるがエイトでいる最終週、またエイターは心を乱された。

で、最終週。
すばる最後のレギュラー番組や
3日連続の生放送があった。
どの番組もエイトへの愛が溢れた内容で、
スタッフさんの気持ちが痛いほど伝わってきた。
でもメンバーに関して言うと、
6人体制でリハやその他諸々いろんなお仕事が進んでいる中、気持ちを切り換えるのは本当に大変だったと思う。

そして、最後の最後の生放送、関ジャム。
ほんとこれで最後なんだ。
最後のメッセージは
「LIFE~目の前の向こうへ」だった。

亮ちゃんが泣いてる…。

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今までずっと強気だった。
会見の時も、晴れ舞台ですからと泣かなかった。
なのにこの日
溢れ出した涙で歌えない、
横のすばるくんを仔犬のようなさみしい目で追いかけている亮ちゃん。
寂しいっすよね…(泣)

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このひと言を聞いて
私は泣き崩れてしまった。
今までのすばりょの関係性…。
小さい時からすばるに憧れてた。
若い時はぶつかる時もあったけど
気まづいふたりだけど
でも関ジャニ∞のボーカルを支える
強くて太い2本の柱だった。
ふたつの音色の違う声が混じりあって
エイトの音を作っていた。
横にはいつもすばるくんがいる。
何気ない風景、それが日常だった。
これからも、もっともっと上を目指して行きたかった、すばるくんと…。
でもそれが今日で、最後になってしまう。
いまLIFEを歌ってるけど、
その瞬間ももうないんだと思うと、
ただただ単純に寂しい。

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決して目を合わせない気まづい。
きっと目を見たら
すばるも泣いてしまうから
わざと遠くを見てたんだよね。泣けるぅ(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)

でもそれとは真逆だったのが大倉さんだった。
会見の時、
辞めるということを理解出来ない。
でもすばるくんのことを嫌いになれなかった。
これからどんな風になるのか、
ちゃんと見届けたい。
すごく仏頂面で、泣き腫らしたように浮腫んだ顔。でもそれが正直な気持ちで、エイターの気持ちを代弁してくれてるようだった。
その顔からは、全然オレは納得してないから!ってオーラが溢れすぎてて…(笑)
そして、レンジャーとかでも、
いちばんエイターに近い気持ちでいてくれた。
無理に気持ち我慢しなくていい。
すぐに受け入れられなくていい、
オレもそうだからって。
それにどれだけエイターは救われたか。
でもそんな忠義がこの3ヶ月で思い悩み、
出した答えは…

最後のLIFEをいつも以上に楽しみ、

ドラムにすべての感情を詰め込んで叩いているように見えた。

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時にはきっとどうにかなりそうな顔をして
ベースを弾いていた丸ちゃんに声をかけたり、
忠義のソロ
「あの日交わした約束をずっと覚えているから 涙堪えてーーー、えぇえーーー」←忠義風に忠実に再現しました(笑)

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すばるの方へ手を伸ばしながら
すばるくん、オレは覚えているからなー、
このLIFEは忘れない、
でも前向いて行くからーー!
と気持ちを伝えているようでした。

真逆のtorn。
ずっと強気の錦戸亮は、
最後何かピンと張り詰めていたものが切れたように泣き崩れ、
ずっと納得出きずモヤモヤしていた大倉忠義は、
最後の最後もう後ろを振り向くことなく
自分の中で吹っ切れたすがすがしい笑顔だった。

きっとエイターも、
心のどこかで割り切らないと
前を向かないと
って言い聞かせていたと思う。
でもこの日の亮ちゃんのひと言で
また気持ち揺さぶられた(笑)
もー、亮ちゃんーー!なんだけど、
でも亮ちゃんからすごく正直な
ほんまにほんま、さみしいっすっていう言葉が聞けたことは救いになった気がしてる。

そして、札幌。ライブ初日。
いてもたってもいられなくて
レポ読みました。WSも見ました。
パッと映像見て、6人…ちっちゃいオッサンが抜けただけなのに、こんなにも少なく感じるのか。改めて7人の偉大さを思い知る。

最初の挨拶…
正直。見慣れない景色でしょ。
僕らもそうです。
でもそれは彼がいた証でもあるし
これから先なかなか消えない違和感かもしれませんが、ここからの関ジャニ∞は今みなさんが見ているこの景色でやっていくんで、よろしくお願いします。

亮ちゃん、しっかり思いを伝えてくれました。
決して泣くことなく。
と思ったら、その直後の、ここけし
大倉号泣ってレポみて、
笑い泣き(笑)
大倉泣いてるのかーーいって。
もーー、この2人、
どないやねん(笑)
でもそういうtornだからたまらなく胸アツになるんですよね。

ライブ中、これまたtornがヤスのことをかなり気遣っていたそうで。
なんかこの年下コンビさん、
今まで
ひとりは自分のことしか考えられなかった人、
もうひとりは、あまり前へ出ず任せっきりだった人。
どう見ても、上のお兄ちゃんに甘えっきりのところ、多々ありましたよね(笑)
でも今回、すばるのこと。
そしてヤスのこと。
いろいろとあってものすごく成長した気がします。これからは自分たちが引っ張っていかなあかんって。
でもそれが出来るのも、
ヨコヒナの2人が見えない部分で
いつも弟達を支えてくれている。
この2人がいてくれるからこそなんです。
そして、いつもは元気印の丸ちゃんに関しては、
今回まだ慣れない緊張もあり、
すばるへの思いもあり、
複雑なままだったと思う。
ヤスはまたボク更新してくれていましたね。
このツアーは再出発なんだけど、
ヤスにとっては、
自分の体調のこと
すごく悔しいと思ってるはず。
辛いのに無理している、絶対に。
ゆっくりでいいから、
エイターはいつまでも待ってるから
完治させて欲しいと祈るだけです。

ライブにいった人の感想とか見ると
よかった、6人の関ジャニ最高!とか
挨拶やばかった、ずっとついて行くとか…
言ってる人が多かったな…。

そんな中、すばる担の人のTLを見かけました。
やっぱり無理だった。
6人を否定する気持ちもないし、
応援していきたい。
でも、どの曲聴いても
すばるのパートで立ち止まってしまう。
すばるの声を思い出し、そうじゃない!と。
それは聴けば聴くほど、胸をグサグサ刺されているような感覚になってしまった…と書いてる人がいました。
その気持ち、すごくわかる。
特に大倉担はわかるんじゃないかな。
元気魂、オーラス。
突然の大倉不在で行われたライブ。
大倉がいなくなるわけでもなく、
ただその日のライブにいないだけってわかってたけど、
ただその場にいないってことに、
6人っていうことに、
涙がとまらなかった。
なに聞いても。いない大倉を探していた。
でも大倉がいないので、
大倉パートを誰かが歌う。
それを聴いて、
違う、そんな声じゃない、
大倉の声が聴きたい!!って
ワガママみたいな気持ちになり、
ライブ中ほんと辛くてしんどかったのを覚えてる。
だから、きっとすばる担のみんなは、
同じ思いを抱き、苦しくて寂しくて、
ぶつけようのない気持ちで見ていたのかもしれないと思うと、言葉になりません。
エイトが好きなのに、
大好きな人がその中にいない現実。
それを受け入れていくには、
まだまだ時間がかかるのは当たり前で。
だから、泣いてもいい、
愚痴ってもいい、
怒ってもいい、
納得がいくまで保留でもいいと思う。
まわりになんか合わせなくても。

この前の札幌レポ読みながら、
メンバーみんな頑張りすぎてるよな…ってちょっと心配にもなったのも事実で。
すばるの穴をなんとか埋めやなあかんって。
それがすごく伝わってきた。
歌い方もなんか知らず知らずのうちに
すばるに寄せてるって書いてた人いたけど、
オモイダマのヤスのソロ聴いて
うん、確かにね…って私も思っちゃった。
でも、それもしゃーない。
だってあんなに癖のある歌い方、15年も聞いてたら染み込みすぎて、同じように歌ってまう(笑)
それもこれも、彼がいた証だから。

まだまだこれからいろんな壁にぶつかると思う。
きっとライブ見たら、やっぱり何か足らんって思うかもしれないし、メンバーもきっとなんか違うねん!と悔しい思いをしてるかもしれない。
でも、それでも、
始まるんじゃない、始めるんだぜ!
この言葉のチョイス、
ナイスWANIMAさん。ありがとうだよー。

 

今週末、名古屋で初6人のエイトを見てきます。実際見たら、気持ちも変わるんだろうと思います。
また、ツアーに参戦しての感想は
ブログに書きたいと思っています。

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